患者様の個別性に寄り添う良質な看護を提供します。
- 常に安全で効果的な看護を目指し患者様・御家族を中心とした思いやりのある継続看護を提供します。
- 変化する社会や医療ニーズに対応できる看護実践能力を養う事ができるよう努めます。
- 専門職として看護の本質を追求し主体性のある看護を提供します。
- 医師および関連部門とのチームワークを図りより良い看護を提供します。
- 自らの健康保持・増進に努め各職務に責任を持ち自らの能力開発に努めます。
- 看護学生をはじめ看護を学ぶ者により良い教育環境を提供します。
- 職員個々の成長と専門職業人としての能力開発のための環境と機会を提供します。
看護師は病を抱えた患者様や御家族にとって常に身近な存在にあります。
安心と信頼を基盤とする安定感のある看護サービスを提供する為には、看護職が専門職として誇りを持って質の向上に努める事、同時に看護職のWLB推進が重要と考えます。忙しいだけの病院から脱却し、看護職としての遣り甲斐や充実感を実感できる組織を目指します。一般急性期で地域に根差した看護活動に興味のある方、是非、一緒に活動しましょう!
看護部長
認定看護管理者
山﨑 あゆ子
当院の看護部組織運営の基盤は、看護師が看護業務に専念できる環境を追求している事です。看護補助加算を取得し、救命士の採用、医師事務、クラーク、看護学生、保育士数の充足にも力を入れています。又、定期的な業務量測定結果をもとに委託できる業務を選出し看護に集中できる環境改善に努めています。
又、看護職の約7割が子育て中のママさんナースである事から保育室の充実を図り安心して働く事ができる環境を整えています。
年 度 |
内 容 |
H31年度 |
- 看護ケア支援センター新設
- 診療看護師による院内フィジカルアセスメント・研修の開催
- 災害支援ナース登録 新規1名 計8名
- 転倒予防指導士資格取得 1名
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H30年度 |
- 診療看護師採用
- がん化学療法看護認定看護師採用
- 認知症ケア専門士資格取得 2名
- 災害支援ナース登録 新規2名 計7名
- 看護師認知症対応力向上研修Ⅰ受講者15名
- 看護師認知症対応力向上研修Ⅱ受講者3名
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H29年度 |
- 地域包括支援センターとの連携会議開催
- シニアの会(仮)発足
- 訪問看護科新設
- 入院部門新設
- 男性看護師の会から男性看護職の会へ変更
- 災害支援ナース 登録 新規2名 計6名
- 看護師認知症対応力向上研修Ⅰ受講者21名
- 看護師認知症対応力向上研修Ⅱ受講者2名
- 看護師認知症対応力向上研修Ⅲ受講者2名
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H28年度 |
- 地域ケア会議への参加
- 看護情報用紙改正(4)
- 災害支援ナース 登録 新規3名 計4名
- 「熊本地震への支援」災害支援ナース派遣
- 看護師認知症対応力向上研修Ⅰ受講者15名
- 看護師認知症対応力向上研修Ⅱ受講者7名
- 看護師認知症対応力向上研修Ⅲ受講者1名
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H27年度 |
- 訪問美容師との提携
- 看護外来(ストーマ)の開設
- 災害支援ナース 登録 新規1名
- 看護師認知症対応力向上研修Ⅰ受講者83名
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H25年度 |
- 看護部給与改定(4)
- 男性看護師の会発足
- 看護情報用紙改正(3)
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H24年度 |
- 時間外労働申請書改正
- 看護部地域連携科独立
- 入院説明部門設立
- 夜勤専従者採用
- 目標管理導入
- 職能会議
- プランニングBOX設置
- WLB事業参加
- 保育室給食制
- 看護評価の標準化
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H23年度 |
- 時間外労働申請書改正
- 保育室アンケート実施
- 看護部給与改定(3)
- 看護情報用紙の改正(2)
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H22年度 |
- 救急救命士採用
- 労働実態調査/業務量測定
- クリスマスコンサート
- アメニティ導入
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H21年度 |
- 看護評価の指標表作成
- 地域連携部門への看護師配置
- 外来部門分科
(診療・救急・検査内視鏡)
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H20年度 |
- 復職支援事業参加
- 看護情報用紙の地域統一
- 高木病院祭り
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H19年度 |
- 10日間連続休暇取得
- 固定チームナーシング導入
- 申し送り廃止
- 看護部給与改定(2)
- 看護情報用紙改正(1)
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H18年度 |
- 4週9休制導入
- 夜勤人数見直し
- 7日間連続休暇
- 看護支援ソフト導入
- 保育リフレッシュ券
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H17年度 |
- 看護部規約作成
- 看護部給与改定(1)
- 就学児童休暇
- 短時間労働者雇用制度
- 業務量測定
- 24時間365日保育
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